自転車チューブ交換

暑い日が続いた後に

一気に下がった気温に

身体が温度変化に対応できなくて

体調崩したりしていないでしょうか

着るもので温度調節して

良い体調をキープしてください


孫のチャリが

空気を入れてもすぐに抜けちゃうとの事で

爺が出動

早速

空気がすぐに抜ける

後ろタイヤのパンクチェックしたところ

見たことがないほどの

無数の大小の穴が開いていることが判明しました


ギア付自転車の後輪はやったことが無かったのですが

初チャレンジ!



まず

サイズをチェック(22×1.75)して

チューブを買ってきます


後輪を外すので

脚立に棒を通してスタンド代わりにして車体を吊ります

ギアは一番外の重いギアにシフトしておきましょう

ブレーキワイヤーを外します

ネジやスプリングが無くならないように

きちんと並べておきましょう

車輪がついているナットを外します

15㎜レンチが必要なのですが

ほぼ他に使わないので100均でも売っているので

自転車用として買っておいた方がイイでしょう

スタンドなども外した順に内側から並べておいた方が

後で組み立てられなくなってパニくらずに済みます

そして

チェーンを外して車輪を取ります

この際

軍手かゴム手をして下ください

手が切れたり油で汚れるので必ず着用してください

リムからチューブを外して交換


ここまでは意外と誰でもできるかと思います

問題はここから


元に戻していくだけなのですが

先程

書いたように

ネジや部品を外した順番をしっかりと覚えていないと

組み戻せません


こから更に

慎重に丁寧に戻していきましょう

タイヤが左右にズレるとフレームにあたってしまいますので

車体の中心にあるビスを目印に

タイヤが真ん中に来るようにつけましょう


戻した後は

ギアがちゃんと入るかチェックして

ギアが上手く噛み合わない場合は

後ろのギアのワイヤーのついている部分がネジになっているので

ギアの写真には左側に写っているところですね

ギア位置を下げたい場合は右に

ギア位置を上げたい場合は左に回して微調整してください


ブレーキのナットもキチっと締めておきましょう



始めてでも

やればできます

順序を間違えなければ上手くいきますよ

気をつけるところは

チェーンでケガをしないことです

指が挟まったり切れたりしますので

注意してください



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