まだまだ

暑い日が続いていますが

イチジクの旬が

やってきましたよ



一般的に

イチジクと言われている品種の

ドーフィンは

あえて買わないで

今回は

白イチジクを4種類食べ比べてみました


お店の人が

一押ししてきた

超激レアのイチジク

ヨルダンは小粒ながらかなり高めの糖度

粘りもあって

甘いイチジクが好きな人には

好まれそう

白イチジクの代表品種バナーネは

ネットリした食感と濃厚な甘さが魅力

白イチジクの中では一番好きかな

コナドリアはネットリしか食感とあっさりした甘味が特徴で

イチジク独特の風味が強い感じ

ん~~

イチジクは

追熟できないので

単品で食べるよりも風味が強い分加工したほうが美味しくなりそうですね

カドタは皮も柔らかく食べられて一番糖度が高いです


ネットリ感と糖度は申し分なし

水分も豊富で子供たちには人気がありそうです

最後は黒イチジクですが品種は不明

昔からあるもんや

なんて言われましたけど

他の黒イチジクから比べるとあさっりした味

白イチジクは

どれもがコンパクトサイズでネットリして甘いのが特徴

パンやケーキ

ジャムにしてヨーグルトに混ぜたり

コンポートにしてパフェにしたり

あと

豚肉料理などと合わせると良いんじゃないかな



一昨年から求めて買ってみて

改めて

イチジクは

奥が深いフルーツだなぁ~って分かりましたね

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