2025年夏の甲子園高校野球展望 ランク

連日の猛暑で

身体もココロも折れそうな感じです

元気の塊

高校球児たちの闘いが始まります


今回初めて

独自に

戦力分析ランク分けしてみたいと思います


【北北海道】 

旭川志峯高校 3年ぶり11回目 C

失点が少ない守りのチーム

打力がカギ


【南北海道】

北海高校 2年ぶり41回目 夏は全国最多出場 C’

強力打線は健在だが投手力は1枚落ちる感じ


【青森】

弘前学院聖愛高校 4年ぶり3回目 C’

制球力が高い左腕芹川丈治を中心に守備からリズムをつくるチーム

勢いに乗ると上位進出もできる力はある


【岩手】

花巻東高校3年連続13回目 B’

18年ぶりのノーシードからのスタート

選手層が厚く走攻守バランスの取れたチーム

上位打線は活発なので下位打線の調子が良くなれば面白い存在になりそう


【秋田】

金足農業 2年連続8回目 C

140㌔右腕吉田投手は期待だが

勝ち続けられる戦力かは不安


【山形】

日大山形高校 2年ぶり20回目 C

県大会決勝戦では強いと言われていた鶴岡東に接戦勝ち

球威のある本田聖投手が好投し

しぶとさを生かせれば


【宮城】

仙台育英高校 2年ぶり31回目 A

エース吉川陽大投手・井須大史投手の両左腕のほか

制球力が持ち味の梶井湊斗投手ら層が厚い安定の投手力と走力が魅力

上位打線はかか威力もあるので下位から打線がつながれば

上位進出可能


【福島】

聖光学院 4年連続20回目 B’

機動力ある攻撃陣

エース吉川陽大・井須大史の両左腕のほか

制球力が持ち味の右腕梶井湊斗ら投手層が厚いが

突如乱れて失点があるので投手次第


【茨城】

明秀日立高校 3年ぶり2回目 B

バランスの取れた好チーム

好投手を打ち崩すほどの打力がないのがカギ


【栃木】

青藍泰斗高校 35年ぶり2回目 B

守りで勢いに乗って甲子園に乗り込んきた好チーム

接戦で勝ちを取っていきたいですね

勢いに乗ると怖いチーム


【群馬】

高崎健康福祉大高崎高校 2年連続5回目 春夏4季連続出場 A’

158㌔右腕石垣元気投手を筆頭に佐藤・下重に加え山田・島田ら

安定感抜群の今大会ナンバーワンの投手力

打つ方も機動破壊といわれていた時代よりも破壊力は数段上

頂点へ

 

【埼玉】

叡明高校 春夏通じて初出場 B'

田口遼平投手と増渕隼人投手の二枚看板

センバツで旋風を起こした浦和実業のようになれるか


【千葉】

市立船橋高校 3年ぶり7回目 B'

粘り強いチーム

主軸の花嶋大和内野手の打撃が魅力

打線がつながれば良い試合を作れそう


【東東京】

関東第一高校 2年連続10回目 A

高いレベルで走攻守が安定

打てるピッチャー坂本慎太郎投手と越後駿祐・石田暖瀬の昨年準Vメンバーがいて

上位進出もできるチーム


【西東京】

日大三高 2年ぶり20回目 B’

伝統の爆発力のある強力打線は健在

全国レベルの好投手を打つことができれば

上位へ



【神奈川】

横浜高校 3年ぶり21回目春夏連覇を目指す A’

全てにおいてハイレベルな選手が多数いる強豪

地方予選は苦戦続きでしたが

やはり世代屈指

エース奥村頼人投手と織田翔希投手を筆頭に

片山大輔投手山脇悠陽投手と投手層が厚い

攻撃陣の復調次第で頂点まで狙える


【山梨】

山梨学院 3年ぶり11回目 A

全国レベルのチーム力

2年生左腕檜垣瑠輝斗投手同学年で身長194センチの右腕菰田陽生は最速152㌔の両輪が安定

投手も打撃も中心選手がいるので

あとは繋がり次第


【新潟】

中越高校 7年ぶり12回目 C

地方予選は安定した試合運び

軟投派左腕投手が踏ん張って接戦に持ち込めれば勝機


【長野】

松商学園 4年ぶり38回目 C

地方予選失点3の守りのチーム

あとは打撃の調子が上がってくれば


【富山】

未来高校富山 春夏通じて初出場 B

通信高校で全学年24人中23人が野球部

授業は通信高校なのでほぼ無く

午後から練習できる環境

江藤蓮投手はU-18候補合宿で一押し投手と言われた逸材



【石川】小松大谷高校 2年連続4回目 B

強さを見せることができた地方予選

田西のバッティングは今大会でも注目されそう


【福井】

敦賀気比高校 3年ぶり12回目 B’

センバツを経験した選手が多く

上位打線が活発

実力通りのゲームができれば

センバツで健大高崎に1点差に迫った力は無視できない


【静岡】

聖隷クリストファー高校 春夏通じて初出場 B'

安定感抜群の2年生エース最速147キロ左腕の高部陸投手が軸

守って守って接戦をものにしていきたい



【愛知】

豊橋中央高校 春夏通じて初出場 B

激戦区の実力校を相手に接戦をものにした

粘りの野球が身上


【岐阜】

県立岐阜商業 3年ぶり31回目 B’

力の差を見せてきた地方予選

繋がる打線に火が付くと上位も狙えるか


【三重】

津田学園 6年ぶり3回目 B'

今大会で5本の指に入る最速149km左腕桑山晄太朗投手が軸

打撃次第では上位も狙えそう


【滋賀】

綾羽高校 春夏通じて初出場 B

粘って粘っての試合運びが身上

春から力はつけてきているが

全国クラスになると苦しいところもるので

接戦をものにしたいところ


【京都】

京都国際高校 2年連続4回目。去年の優勝校 B'

昨年の大会の優勝校

その経験を持つ主力は健在も安定感に欠けるところもある

メンタル一つで上位を狙う


【大阪】

東大阪大柏原高校 14年ぶり2回目 B'

甲子園に出ていたら優勝が狙えるスター軍団の大阪桐蔭を倒してきた

ダークホース

飛びぬけた選手はいないが

選抜優勝経験捕手の監督の

指導下で総合力が高い


【兵庫】

東洋大姫路高校 14年ぶり13回目 A

センバツで強さを見せられなかったチームが凱旋

失点が少ない投手陣を軸に

優勝経験監督の元で今大回は上位を狙えるチーム


【奈良】天理高校 3年ぶり30回目 B'

宿敵智弁学園に接戦勝ち

安定感抜群の豊富な投手陣が魅力

全国レベルの総合力もありそう


【和歌山】

智弁和歌山高校 2年連続28回目 A

MAX145㌔渡辺颯人とMAX152㌔の宮口龍斗の両右腕が魅力

投手力・打力と全国トップレベル

優勝も射程圏内


【岡山】

岡山学芸館高校 2年連続4回目 C

最少失点でしのいで粘りの野球

何点取れるかがカギ


【広島】

広陵高校 3年連続26回目 B'

全国レベルの総合力はありそう

とび抜けた選手がいないので接戦をものにしたいところ


【鳥取】

鳥取城北高校 2年連続7回目 C

地方予選は安定した力を発揮

全国レベルでどれだけ戦えるか


【島根】

開星高校 8年ぶり11回目 C

爆発力ある打線がさらなる爆発が起こせるか

打ち合いなら面白そう


【山口】

高川学園 4年ぶり4回目  C

失点が少ない守り

長打は少ないがヒットを繋げて点を取るチーム


【香川】

尽誠学園 9年ぶり12回目 C

地元出身が少ないオールスターチーム

失点を抑えて小差で勝ち切る展開


【徳島】

鳴門高校 3年ぶり15回目 C

身体は大きくないが

140㌔超えの球を投げ打っては4番の橋本投手が中心



【愛媛】

済美高校 7年ぶり7回目 C

登り調子の投手陣と

繋げる野球で乗り切るチーム


【高知】

高知中央高校 2年ぶり2回目 B

2年生ながら最速140キロの絶対的エース松浦 伸広投手が決勝戦投球練習中に負傷し

代役で突然と現れた2年生右腕堅田徠可投手がなんと151㌔を計測

打てれば面白いチームになるんだが


【福岡】

西日本短大付属高校 2年連続8回目 B'

地方予選では5回戦では苦戦したが

他の試合は強さを見せて甲子園入り

総合力は全国レベル


【佐賀】

佐賀北高校 6年ぶり6回目 C

最少失点で接戦に持ち込みたいところ


【長崎】

創成高校 3年連続5回目 B

149㌔右腕森下翔太を中心に

接戦が多く粘り強いチーム

どれだけ抑えられるかがポイント


【熊本】

東海大熊本星翔高校 2年ぶり4回目 C



【大分】

明豊高校 5年連続11回目 C



【宮崎】

宮崎商業 2年連続7回目 C

地方予選は僅差の勝利

連打がなくても粘り強く守りきれれば


【鹿児島】

神村学園 3年連続8回目 A

九州地区では敵無し

総合力は全国レベルで

優勝も狙える力あり


【沖縄】

沖縄尚学高校 2年ぶり11回目 A

センバツで横浜相手に最速142㌔を計測した新垣有絃

最速150㌔左腕エース末吉良丞投手の

2年生投手が中心

2人で抑えて最少失点でゲームを作れれば

旋風が起きるかも




8月5日の開幕戦が

小松大谷VS創生館が既に決まりました


他の抽選は3日の夕方に行われます



全国的に

シード校が苦戦する試合が多く

大混戦が予想されます


暑さ対策の日程や試合時間も加わり

流れが読めない状況です


熱中症や脱水症

怪我が無いように気を付けて

良い試合

アツい試合を期待したいです




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