熱中症&脱水症
本日3回目のブログ
チョット気になったので
書き足します(^^)
熱中症と脱水症は
似ていますが全く違うので注意してください(@_@)』
熱中症は
体温上昇が起こり
頭痛や倦怠感
めまい・ふらつきなどが出てきます
症状が進むと
ふくらはぎや腕などに痙攣が起き
意識障害や
のちに全身けいれんまで起こします
涼しいところで横になり
腕や脚に濡れタオルや霧吹きなどで水をかけてあげると良いでしょう
一気に氷などは使わないほうがイイようです
そして
わき腹や内ももなどを冷やすのも
ある程度落ち着いてからのほうがイイと思います
最終的に
命を落とす危険もあるので
早めに医師の診断を受けるようにしたほうがイイと思います
脱水症は
身体の水分と血液内の電解質が不足するとおこります
汗や尿から水分が出ていき
体液内の塩分やカリウム・ナトリウム・マグネシウム・カルシウム他も
大量に失われていきます
倦怠感から始まり
筋肉の動きの低下やがて痙攣などが起きます
痙攣は半身に出るのが特徴です
大量の汗がドッと出ることもあります
水やお茶などの補給は
通常よりも尿や汗が出やすくなり電解物質が体内に不足しやすいので
夏場は塩分・糖分などの補給はいつもより多めにしておきましょう
塩分だけでは体内に取り込みにくいので糖分をうまく使い吸収しやすくしましょう
夏のむくみは塩分が多すぎということもありますが
ここはトリアージで脱水症の方を優先しておきましょう
こちらも
放っておくと命の危険もありますので
回復度が遅いときは
医師の診断を仰いでください(^^)
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