紫外線
今日も
あちぃーーーーーー日(・´ω`・)
残暑は今週も続くようですわ(;´ω`)ゞ
このブログは
いろんな方々にい見ていただいているのですが
最近多く見に来ていただいているのが
「光過敏症」ヘ(´ー`*)
夏になると
uv-b波が強くなるので
症状として多くなるからでしょうかね~(-ω- )o< <
もう一度
分かる範囲で書いていきますね(′ – ′)。
uv-a波は
波長が320~400nmと長めで
夏以外の時期に多くなり
地表に降り注ぐ紫外線の約9割を占めます
波長が長いので曇りの日や雨の日
そしてガラス越しや日陰でも
じんわりと皮膚の深いところまで到達し
ハリや弾力を生むコラーゲンやエラスチン・ヒアルロン酸を
つくり出す線維芽細胞を傷つけてしまいます
長期間あたると皮膚は黒ずみ
張りをなくし
シワやたるみの原因になっていきます(-ω- )
車の運転をする人で
顔半分がシワやたるみがひどく
シミができている場合はa波が影響しているでしょう(-ω- )
生活の中では0にはできず防ぎきらないですが
一年中出ているので
「Pa+++」と表示されている日焼け止めを使って
できるだけ防いであげましょう(o’∀`o)ノ
「PA」とは
「Protection Grade of UV-A」の略で
uv-aを浴びた後
2〜24時間に生じる皮膚の即時黒化を指標にしたものですd(゚∀゚d)
uv-b波は
波長が290~320nm短いのが特徴
波長が短いために真皮には到達しません
肌の表面に赤く炎症を起こして
メラニンをつくらせシミやソバカス等の色素沈着の原因になります
真夏の天気が良い日に一気に当たると
皮膚や眼に日焼けを起こしたりします (-ω- )
紫外線消毒にはこの波長を使っているので
殺菌作用もあります(o・д・)b
「SPF」は
「Sun Protection Factor」の略
uv-b波の防止時間を表す数字(^^)
SPF50だから日焼け防止効果が50分しかもたないとか
SPF20は数字が少ないので弱いという意味ではなくて
約25分で赤くなる普通肌の人がSPF50を使うと
塗らなかった時の
約50倍の約20~21時間後に赤くなるのが引き延ばせる
というものです(o・д・)b
どちらも
日焼け止め塗るときは
こすりすぎないようにムラなく塗ってあげましょう
そして
数字が大きくても長時間触れないで
塗りムラをキープすることは無理なので
こまめに塗ることが秘訣です(^。^)v
この時期
白いマスクをしていると
反射して
目の周りが通常よりもuv-aが強くあたるので注意が必要です( *ω*)┓
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