まだ続くかは分からない
政府の
地震調査委員会は
能登地方の地震活動について
「日本でこれまでに観測されたことがなく、今後の活動を見通すことが難しい」
今後も当分の間
強い揺れに注意が必要です
と
公表したようです
M6以上の地震が
4年も続くというのは
国内での地震の観測史上
例が
ないんですって
調査委員長曰く
「去年の1月や、
おととしの5月に経験したような揺れがまた来ることを考慮して、
家を建てる場合はきちんと耐震化をするとか、
海岸沿いに建てるときは津波が来ないか考慮して、
新しいまちづくりを始めてほしい」
と
見解したそうです
明日
棟上げする新家屋は
いわゆる耐震だけではなく
制震ダンパーを通常より多く着け
揺れ幅を最大95%低減し
床や壁にもパネルを入れて
何回もの揺れにも耐えられる
家を建てる予定です
家屋解体時に
基礎下に埋められていた杭が
80%以上
バキバキに折れ
液状化が起こって半壊したと推測されているので
揺れに強いだけでは
次の地震には耐えられないと思い
耐震・制震に着目して
計画してみました
災害はいつ来るかわからないです
その中での
少さな抵抗かもしれませんが
あんな事
こんな事を
やっててヨカッタなって
後々
思えるようになればなって思います
地震
まだ
終わりません
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